タイ チェンライ ドイパンコン 200g
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タイ チェンライ ドイパンコン 200g

¥1,680 税込

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タイチェンライの奥地、少数民族が育んだ、甘くトロピカルな芸術品。。 焙煎度:ハイ 容量:200g 生産地:タイ チェンライ ドイパンゴン 精製:ナチョラル 標高1250m~1500m 品種:Catuai、Typica、Chaing Mai 乾燥:天日乾燥、アフリカンヘッド 栽培:シェードグロウン カップ評価:winy、syrupy、wiskey ドイパンゴンはチェンライにある、コミュニティの名前です。標高は1250m~1500m。 ここにはアカ族の人たちが暮らし、約300世帯のコーヒー農家がいます。品種であるChaing MaiはSL28・カトゥーラ・加ティモールを交配してできたタイのローカル品種です。カティモールの耐病性と、SL28の香味をあわせ持っています。先代のタイ国王が主導していたロイヤルプロジェクトの一環として、チェンマイでも植えられました。山の中に精製所がある為、霧が発生し、湿度も高いため、ナチョラル精製には管理が厳しい地域ではありますが、頻繁に撹拌(かくはん)、定期的に結露を防ぐためにカバーし徹底した管理を行っています。 【タイは多様性が花咲く黄金郷】 東南アジアで最もスペシャルティコーヒーの進んでいる国のひとつ。国際都市であるバンコクはもちろん、チェンマイなど地方都市にもオシャレなカフェが立ち並び、ラテアートの世界チャンピオンも輩出し、最先端のエスプレッソマシンもずらり。そんなオーナーさんたちはまだ若く、バリスタ、そして珈琲好きな仲間が集う。そして国際的にはさほど有名ではないが、珈琲の産地でもある。北部のチェンマイやチェンライにはアラビカ種の栽培に適した標高の高い山、そこには様々な少数民族が住み、珈琲で生計を立てる。 10年前、そんな少数民族の暮らしを救おうと、タイから来た熱い若者が弊社を訪れた。買って欲しいという生豆は焙煎すると、まるで泥の様な味。が、今はどうだろう。浅煎りで焙煎すると、それはスペシャルティコーヒーそのもの。経済の発展とともにカフェや専門店の求める味のクオリティがあがり、今やコーヒーの市場だけでなく、産地としても成長著しい国に。 そもそもはメコン川流域で3つの国が隣りあう、ミャンマー・ラオス・タイの「黄金の三角地帯」として悪名を馳せた。芥子の花が咲く、世界最大の麻薬の名産地。そこが1990年代に始まったタイ王室の麻薬撲滅&少数民族救済キャンペーンを機に、アラビカの珈琲の花咲く土地に変化しだした。今では「黄金の三日月地帯」(イラン・アフガン・パキスタン)に世界最大の座を渡している。 そして、そんなアラビカ珈琲のクオリティがあがるにつれ、タイのコーヒー文化も少しずつ変化が訪れた。南部で生産されるロブスタ中心だったタイのコーヒーは今もミルク入りが多いが、アラビカ種の良いコーヒーの出現で、ブラックで飲む習慣も始まった。良い循環が、多様性を産み、多くの民族が共存共栄できる、王室が始めた、そんなコーヒーマジックが、タイの人々の日常にも、息づきだしたようだ。